右翼なんだけど最近のネトウヨに感じる違和感

私は右翼思想の持主ですし、ネットでの活動が活発だったので、いわゆる「ネトウヨ」に分類されるのでしょう。

それでも、少し違和感を覚えるのが、歴史や事件に対する「ネトウヨ」の行動や思想が「被害者意識」に凝り固まっているあたりです。

言ってしまうと私の右翼思想は、戦前の帝国主義や第二次世界大戦に対する解釈として「あー、俺たちは加害者でよかった! あの時代に被害者になってたら大変だったもんな!」という開き直りです。

はっきり言って帝国主義の日本や第二次世界大戦の日本が正義だったなどと欠片も思っていません。ましてや「聖戦」や「東亜の解放」なんてお題目でしかないと思っています。

ただ、あの頃にしてみれば、被害者でいるより加害者にあったほうがよっぽどマシですし、そのおかげで戦後の復興もできたので、結果的によかったな! って史観です。

そして、加害者であった事にすら後ろめたく思っていません。

「もう講和条約や賠償は済ませたんだから堂々としていれば良い。別に加害者であった事をいつまでも引きずる必要性は我々にはないね!」と切り捨てています。

だから南京大虐殺があろうがなかろうが、朝鮮半島の併合が合法であろうが強制であろうが、後ろめたく思う必要はなく、ただ単にあっちが政治カードとして使っているだけだよね。としか思っていません。

ななので、最近の「ネトウヨ」という人たちの「在日のせいで利権が吸い取られている」とか「中韓の政治駆け引きで不利になっている」という被害者意識による攻撃性にはまったく同意できていなかったりします。

日本陸軍はクソな組織でしたし、日本海軍はさらにクソな組織だったと思っていますしね。

まったく美化する気はありませんし、一方であの戦争を後ろめたくも思っていません。

だから右翼なんですけどね。私は。

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