歴史ロンダリング

悪いとまで断言はできないし、たぶん意図せずやっているんだろうけど、『サバッシュ2』の攻略サイトやPC98ゲームについての資料サイトが、年を追うごとに減っている気がする。

これ実はかなり不可避のことで、インターネットの初期にあった数々のプロバイダー(という言い方さえ懐かしい)のフリーWebサービスが次々と消えていった。中にはフリーブログに転換したサイトもあったけど、そのフリーブログもいつの間にかサービス終了したりしている。

たぶん、少なくとも「フリーWebサービスの大量絶滅」と「フリーブログサービスの大量絶滅」の二回ぐらい「日本のインターネットの歴史」は大量絶滅を経験していると思う。

これは少なく見積もってであり、本当はもっといろいろ絶滅している筈だ。

そして、そのたびに歴史が洗浄されて、PC98ゲームの情報のような弱小情報はドンドン消滅していってる。

中にはポルポトの大量虐殺について書かれたブログが消えていたりして、別に弾圧というわけでなく、けっこう重要な情報も経済的に仕方のない流れで消滅していたりする。

インターネット魚拓とかもあるが、それだっていつまで続くかもわからない。

「弱小な歴史」を持った人は、いつの間にか洗浄されていくのだろうなーと。

歴史は弾圧や修正主義によって消えるより、経済的な理由で消えたほうが多いんだろうなーって。

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