40代のオタクでアスキー系

私も含めた40代のオタクは、週刊少年ジャンプ、ガンダム、ゲーム、アニメ、アダルトビデオなどなど、いろいろと共通点の多いオタク体験を持っていた世代で、未だにそれらのシリーズがリメイクされたりして、現在も大きな市場を形成されている。

たぶん、今でもオタクとしての市場としては世代別だと巨大市場なのは変わっていないだろう。

ただ、そんな同世代のオタクたちを見ていて思うのが、「パソコンを持っていた、あるいはパソコンユーザーが近くにいた」オタクといなかったオタクとでは、たどってきた体験がだいぶ違うなと思う。

というより、アレだ、ログインやアイコンやファミ通などのアスキー系文化、コンプティーク系の全盛期の角川文化の洗礼を受けているかいないかが違うと思う。

特に全盛期のアスキー文化は、アニメやゲームなどのオタク寄りでありながら、どこかオタクをバカにしていたというか、「自分は最先端のメディアも知ってるんだぞ」と斜に構えた上でバカをやるというノリがあったので、濃厚なオタクにありがちな「信者的ハマリ方」について物凄い抵抗を持っているのがわかる。

好きなゲームやアニメなどがあっても、「絶対に自分だけは信者になるまいぞ」と一歩引くのが習性になっているのがあって、どこか捻くれている。

言ってしまえば「面倒くさいオタクだ」。

そして私も本当に面倒くさいオタクなんである。

そして、同類の面倒くさい40代のオタクを見つけると、だいたい「アスキー系文化」の洗礼を受けているのである。

面白いぐらい同類の人は自分と同じような体験をしている。

『ガルフォース』とか。

いったい、こういう面倒くさいオタク製造機と化していたアスキーという会社については、オタク文化を語る上においては、絶対に欠かせない歴史的企業と思われるのだ。

今はもうないけどなー(KADOKAWAやエンターブレインには文化のかけらも残っちゃいねえ)。

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