著書など解説

たぶん、全著作紹介(とアフィリエイト)

けっこう書いてるなーってわりと感心した!

三国志新聞

事実上のデビュー作。最大で4ページの記事しかやったことないのに、全部の企画と見出しづくりと3分の2ぐらいの原稿を書くことになって、今でもあの無謀さに震える……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル ちなみにものすごく売れたが(40刷ぐらい行った)が、印税契約ではなく原稿料契約でなかったので、利益は編集者だけで俺は100万円だけ……。その代り、名誉と「俺が『三国志新聞』の著者だ」という主張できるようになったので、まあ金銭面では得したかもしれない。このおかげで、たくさん本出せたしね。


新版、知らないうちに出てた(笑)

まあ、著作権は私にはないから仕方ないんだけどねー、中身は変わらず。


『AfterDevilForce~狂王の後継者~』

私の創作者としての事実上のデビュー作。ログイン在籍時にコンパイル担当だったので、いろいろとディスクステーションの編集長である北野不凡氏と気があって、話合っていくうちに膨らんだ作品。それになんと言っても、当時はまだ無名だった志水アキ先生にキャラクターデザインしてもらったのが強かった。

その後コンパイルの和議申請とかで、いろいろワヤに、なんとかリベンジしたい……。そんぐらい思い入れと心残りのある作品。いや傭兵国家クォーダって設定、今も気に入っているんだよね、あとキャラも。

ちなみに版権料とか込みで200万円。


三国時代スペシャル

三国志新聞の編集者がアスペクトに移籍したので、ドサクサにまぎれて自分のログインである三国志新聞を単行本化してもらってしまった! わりとバラエティ感のある内容で買った人には好評だった。私も好きな一冊。


三国演義写真図鑑

アスペクトが三国志新聞で使った中国のドラマ『三国演義』でなにか作れないか? という事で作った本。このときわりとボロクソに文章鍛えられた。あとビジュアルがすげーんだけど、その後『三国演義』って裁判沙汰になるぐらい権利関係がワケがわからなくっているので、復刻は絶対に不可。


ゲーム雑誌のカラクリ

阿部広樹氏の『超クソゲー』によってゲーム業界本が流行してもらったので、そのドサクサで企画した本。ただ、ゲーム業界の裏側を暴露するというより、「こういうのが普通なんだよ」って当たり前の事を書いただけなので、かなりマイルド。これが結構売れた。後にマイクロデザインでガンパレの記事で缶詰になったとき、役員の人が「もっと売れる企画ねーのか? ゲーム雑誌のカラクリみてーな!」って叫んでいたのを聞いて、ムフフとなった。


ゲーム雑誌のカラクリ2

前作がマイルド過ぎたと言われたのでダークな事を書こうとしたが、はっきり言って俺は暴露話に向いてなかった。結局、ダークサイド編と言った割に、腰砕けの内容になってしまった。


真実の『三国志』~活劇三国志~

『ぼくたちの三国志』シリーズが爆売れしたので出してもらえた本。あと超有能編集者岡部氏の豪腕が炸裂した本。15年以上前の本なので、今となっては何もかも変わっているので半分黒歴史。『真実の』と言っても、正史を並べただけと言われればそれまで。でもこれだけの薄さで通史やったのはすごいと思うよ、これは編集岡部氏のすごいところだと思う。物凄い削り方してたし。

ただ、正史準拠で前編通史にした本は当時はまだ珍しかったので、重版はしなかったけど、それなりに売れた。1万5000部刷って1万ぐらい売れた。それでも重版できないぐらい、まだ景気良かった。


よみがえる三国志伝説

宝島社の同年齢の豪腕編集者や岡部氏との出会いの作品。この人は本当にすごかった、どこでも取材アポとってくるし、企画も編集も一本筋を通しながらバラエティに飛んでいて、ライターへの気遣いもバッチリ。文章でライターの体調を見抜く人だった! この人との出会いで「あ、ログインで俺がやってた仕事なんて編集者じゃねーや」ってなって、編集の仕事から一切手を引いた。


よみがえる戦国武将伝説

同じ岡部氏プロデュース。戦国得意じゃないけど楽しく書けた。


よみがえる幕末伝説

同じく幕末得意じゃないけど、岡部氏プロデュースで書いた。そしたら、案外俺が幕末に思い入れあることに気付かされた作品。この人、人の引き出しを飲みながらの雑談からもってくるの本当にうまかった。ちなみに当時は打ち合わせは全部、居酒屋で飲みながらやってた。今はそういうのやらないらしいので、不景気だなって思う。


僕たちの好きな三国志

岡部氏パワーが開花。クソ売れた! これとガンダムで宝島社は「僕たちの好きなんシリーズ」を出しまくるほどのヒットになった。メインライターとして、中核の話を全部書いた。俺もノリニノッていた頃。


僕たちの好きな三国志 戦争編

個人的には一番書いてて面白かった宝島作品。戦争に対してクローズアップして、戦略や戦術について書きまくった! なんか、これでほぼ戦争について語りたいことは全部語った気がする。


僕たちの好きな三国志2

時代にわけて書いた三国志。これで三国志について語りたいことが一段落してしまって、実は3にも参加予定だったが、引き出しが尽きていて、書けなかった。その節は岡部氏に不義理を働いた。ただ申し訳なかったが、もう書きたいことがなくなってた。


僕たちの好きな新選組

新選組と言いつつ徳川斉昭だと阿部正弘だの幕末通史的に書きまくった本。新選組好きを釣るタイトルで幕末もので好きにやろうって事でみんなノリニノッてた。ちゃんと新選組をフォローしているけど、幕末でみんな好きなこと書いてた楽しかった本。


万象史記~累卵の朱

『白泉社My文庫』というレーベルが出るのでその立ち上げの作品を書いてくれということで描き下ろした作品。個人的にはやりたいこと書きまくってすごく好きな作品である。ただ、『白泉社My文庫』がボーイズラブのレーベルと取次や書店に勘違いされて、この表紙でボーイズラブの所に並んだのが悲劇だった。後にレーベルがサイトで誤解を解くよう告知したほどレーベルが失敗してしまった。辛かった、続き書きたかった。特に後半部分は我ながら白眉だと思う。


三国志読本~北方三国志~

北方謙三先生が『三国志新聞』を読んで北方三国志を書いていたという縁で書かせてもらった本。内容は真っ当な三国志解説。可もなく不可もなく。


うまなみ三国志

俺の三国志本で一冊薦めるなら、これ! というぐらい気に入っている本。三国志の武将解説などを放棄して、三国時代の生活や文化、貨幣などについて書いた今でも読んでいて楽しくなる本だけど、みんなが求める本は武将本だったのよね……。でも今でもこの本は面白いと思う。


三国志に聞け!英雄の肖像編

メディアファクトリーの編集者万木氏が作った『コミック三国志マガジン』のマンガのアンソロジー。この頃は隔月で毎号連載と三国志新聞と漫画原作を書きまくるというキチガイみたいなことをやっていた。正直、創作面でも三国志でやりたかったことはみんなやってしまった気がする……。かなりバラエティに飛んだいろんな武将やエピソードを出せた雑誌でした。


三国志に聞け! 戦争の知略編

『コミック三国志マガジン』で軍師に脚光を浴びせた作品集。『大不忠者』は今でも私は傑作だったと思っている。


越天の空

10年ぶりぐらいに書き下ろした小説。書き下ろし長編は辛かった。正直、内容より完結させるまでが辛かった。あのオチを思いつくまで3年ぐらいかかっている。で結果的に「小説やマンガって完結させないほうが売れるよね」って結論になった。あのこの頃になると編集者は酒やごはんおごってくれなくなっていて、そういう意味でもけっこう時代が変わったな、って思った。


越天の空 Sky of etten

売れなくて打ち切られた

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