アズールレーン母港に来た順レビュー その90 赤城

びそくは本当に絵がうまいよなあ・・・

航空母艦赤城(重桜)

赤城さんは、敵としても恋人としても「漂う強キャラ感」がとてもあるのが素晴らしい!

もう一度書くけど、このポスターは本当に一目惚れだった。

敵としての赤城さんはとりあえずの敵ボスだけど、セイレーンとも自分の「あの方」ともうまくいっていないようで、しかも戦局も追い詰められてそうで、妙に可哀相になる。どうも、赤城さんは人間というよりも妖狐としての本能のが強い感じがして、その精神は人間の女というよりも狐の雌という本能が強いのではないだろうか?

赤城さんは本能的に縄張りを荒らす外敵から子狐たちを守ろうとして必死になっているように思える。そのために何度も苦しいミッドウェイを繰り返しながら時空を輪廻し続けているような展開に見える。

エンタープライズは輪廻の繰り返しの末に人として壊れてコードGとなり、赤城はその雌狐としての本能故に運命から縄張りを守ろうとしている。悲しい運命だが、赤城さんは「人間的な部分」が擦り続けても「コドモタチヲ マモラネバ……」と必死になっている手負いの獣なのだ。いくら人間たちに蹂躙されても子どもたちを守り続ける野生の狐の親のように、赤城さんは「重桜」を本能として守ろうとして戦い続けている。

あ、だめだ、こういう「動物の親」ものには涙腺が弱い。可哀想……。

なのでこっち側にきた赤城は本当に安心して指揮官に頼っていられるし、穏やかに子狐たちを見守っている。キャラストーリーでは、ヤンデレだと思われていたが、実は他の艦船をライバルとも思っておらず、ひたすら指揮官を思い続けている。安らいでいる。

よく、ママ、ママとかキャラを呼びがちで、それをロリキャラに押し付けている人たちもいるが、赤城さんは本当に母性が強いんだと思う。それも人間の母性というよりも獣の母性だ。

艦船の多くは人間をモデルにしているが、赤城だけは妖狐がモデルになったのではないだろうか? そして指揮官にどこかで運命的に救われた過去がありそう。

とにかく赤城さんはいじらしくていじらしくて痛々しくなってくる。

この子は本当に幸せにしてあげないとダメだ。

小さな小さな狐の赤城は、本当は守ってあげなくてはならないのだ。

しかし、群れの母親として子狐たちを守ってやらねばならないと本能が動いてしまう。

だからこそ指揮官は、母としての赤城から女として、一匹の子狐として愛してやらねばならないのだと思っている。

これからオリジナルの方の赤城さんは辛い目に遭いまくりな気がするが、どうかコードGとともに本来の指揮官の元へたどり着いて欲しいと願ってやまない。。。

そして幸せになってほしい。

うちの赤城も幸せにしてやりたい。本当に。

赤城さんの本質は傷ついた小さな子狐なのだ……

スポンサーリンク